top of page

ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力

  • 執筆者の写真: 中尾蔵書
    中尾蔵書
  • 2020年9月14日
  • 読了時間: 1分

【中尾蔵書より新刊のお知らせ📚】 ふらっと・ほすぴす希望のひかり内 中尾蔵書の新刊をご紹介いたします!


ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力

帚木 蓬生 著 朝日新聞出版


私たち現代人はすぐに答えや解決を出す教育「ポジティブ・ケイパビリティ」を受け、結果が求められる社会にいます。

困難や問題に対して答えや解決法が得られない状況に苦手意識や苦痛を感じる方も多いと思われます。

新型コロナウイルス感染症の流行により、社会のこれからが見通せない今、「コロナうつ」といった言葉も生まれました。

答えのでない事態に耐える力「ネガティブ・ケイパビリティ」はコロナ禍の今、私たちに重要な考え方であると注目されています。



中尾蔵書にて貸し出し中です

 
 
bottom of page