自分がおじいさんになるということ
- 中尾蔵書
- 2022年9月20日
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自分がおじいさんになるということ
勢古 浩爾 著 草思社
わたしは「ただ生きているだけで楽しいんだよ」という感覚を、ほんとうに手にいれたのではないかと思ったのである。
これは老人にとって、無敵の感覚ではないか。(まえがきより)
七十四歳、いよいよ老後も佳境に突入。
押しも押されもせぬ老人になった著者が、思いのほか愉しい「老いのリアルな日々」をつぶさに綴る。
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