令和3年11月20日（土）地域カフェときにて、食料品提供会を開催いたしました！
食料品提供会は、経済的に苦しい状況になってしまったひとり親家庭を応援するために地域カフェときが開催している事業です。
今月の食料品提供会もご登録の方に多くの食料品をお渡しすることが出来ました。
（11月27日現在の登録者は54名です）
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のために、消毒・換気に努めたうえで係員が数名でお渡ししました。
今月の提供品の野菜は、にんじん、白菜、キャベツ、トマト、ピーマン、じゃがいも、玉ねぎ、みかんです！
旬の白菜やキャベツは一玉ずつお渡しすることができました。
※上の写真が今月の提供品の内容となっております
※野菜の数の関係で一袋の野菜の種類に多少の変動がございます。野菜の個数などで調整しておりますことをご了承ください。
もう一つの袋にはお米（2kg）、皿うどん麺（200g）、魚肉ソーセージ、チョコレート菓子、クッキー、ポテトチップスなどが入っています。
袋内の食品は、個人様、企業様から提供いただいたものや地域カフェときで購入したものをお渡ししています。
みなさまのご寄付のおかげで様々な食品をお渡しすることができています。
ご協力誠にありがとうございます。
その他、食料品提供会へいただいた寄付は地域カフェときのホームページにて掲載しておりますので（ご了承の方のみ）ぜひご覧ください！
また、毎月保護者の方へメッセージをお渡ししています。
今月は「皿うどん麺が余った時のアレンジ」「長与町の方へ！生理用品の配布についてお知らせ」を掲載しました。
昨今「生理の貧困」といった言葉をよく耳にするようになりました。
長与町社会福祉協議会では、様々な事情で入手困難な方へ生理用品を配布を行っています。お渡しの際に個人情報をお聞きすることは一切なく、ご希望の方は窓口で受け取ることができます。
配布される生理用品は長与町民、その他の方々からの寄付です。
生理用品を寄付されたいと考える方は長与町社会福祉協議会まで。
NPO法人らいぶながさきでは、長崎の生理の貧困の対策を行う「長崎の生理の貧困をどうにかしたい！ナプキン無料配布プロジェクト」の賛同団体として署名し、この活動を応援しています。
現在クラウドファンディングを行っておりますので、ぜひご確認ください。
生理の貧困の原因や現状が詳しく記載されております。
期間：12月15日(水)まで
目標：120万円
利用：運営資金
当イベントは感染予防、衛生管理に努めたうえで開催して参ります。
12月は18日（土）に開催予定です。
《日用品の寄付募集について》
食料提供会では、お渡しする食料の他に筆記用具、子供服、絵本、本など様々な日用品もお渡ししています。
お子さんの中には小学生～高校生の学生も多くいます。
文房具や参考書、絵具セット、習字セットなど寄付してくださる方はぜひご連絡ください。
※子供服の募集を再開いたしました
（事務局対応時間 火・木・金 9:00～16:00）
画面右下チャットマークよりお問い合わせの場合２４時間対応です