top of page
執筆者の写真NPO法人らいぶながさき

2月の食料品提供会を開催いたしました!(2024)

更新日:7月24日



令和6年2月17日(土)地域カフェときにて、食料品提供会を開催いたしました!

食料品提供会は、ひとり親家庭(児童扶養手当を受給している世帯)を応援するために地域カフェときが開催している事業です。


※現在、提供会にご登録の世帯が定員に近く、新たにお申し込みされる方の登録が難しい状態です。困っているご家庭をより多く支援するためにひとり親世帯で現在の生活がきわめて困難な世帯優先して受け入れいたします。

詳しくはこちらよりご覧ください。


 

今月の食料品提供会もご登録の方に多くの食料品をお渡しすることが出来ました。

(2月20日現在の登録は61世帯です)

当日は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のために、消毒・換気に努めたうえでスタッフ数名でお渡ししました。


今月の提供品の野菜は、キャベツ(1玉)、じゃがいも、玉ねぎ、新玉ねぎ、にんじん、ほうれん草です!

※上の写真が今月の提供品の内容です

※野菜の数の関係で一袋の野菜の種類に多少の変動がございます。野菜の個数などで調整しておりますことをご了承ください。


野菜以外の提供品は、お米(3kg)、皿うどん麺(200g)、水(1L)、フルーツ缶詰、塩、レトルト食品、ナプキン、お菓子詰め合わせ、たまご(10個)が入っています。

※品物の数により種類に多少の変動がございます。その他の食品などで調整しておりますことをご了承ください。



写真:袋詰め前の食料品。たまごは養鶏場より規格外のものを購入しています。ボランティアスタッフによって、たまごパックに詰めてお渡ししています。


お米と野菜以外の食品類は、地域の企業・団体や個人からの寄付、Amazon「みんなで応援」プログラムを通して全国の個人からの寄付で準備されています。

寄付された食品や提供食品のあまった端数は、ご自由にお持ちいただけるようにコーナーを設けて配布しています。

ご家庭で食べきれない食品などありましたらぜひ寄付をご検討ください。

※寄付食品は常温保存可能なものが対象です


今月も寄付者の方よりメッセージをいただきましたのでご紹介します。

「寒さが厳しいですが、ご家族みなさんが風邪などひかれませんように」

「春までもう一息、ご家族みんなで元気で過ごされますように!」

みなさまのご協力、寄付誠にありがとうございます。



今月も「生理の貧困」対策プロジェクト・ながさき 様より生理用品の配布を行いました。

婦人科医 安日泰子先生(やすひウィメンズヘルスクリニック)が参加され、保護者の方に生理用品を配布していただきました。今回は夜用の生理用品の配布です。

先月に引き続き、からだのことについて保護者からの相談にご対応いただきました。



 


お菓子は、まるみつ稲佐店・矢上店様に配置されている「まごころBOX」より寄付いただいています。スタッフでお菓子を分けて袋詰めしたものを提供品としてお渡しいたしました。

※まごころBOXは、景品で余ったお菓子や、お客さんが寄付したお菓子を入れることができるBOXです。月に一度、段ボール数箱分ものたくさんのお菓子をいただいています。



提供品は、個人様、企業様から提供いただいたものや地域カフェときで購入したものをお渡ししています。

みなさまのご寄付のおかげで様々な食品をお渡しすることができています。

ご協力誠にありがとうございます。

食料品提供会へいただいた寄付は地域カフェときのホームページにて掲載しておりますので、ぜひご覧ください!


 

食料品提供会の欲しいものリストはこちら https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1FON1DA2V6M1A?ref_=wl_share

 

食料品提供会は感染予防、衛生管理に努めたうえで開催しています。

3月は16日(土)に開催予定です。


《ボランティア募集について》

提供会でお渡しする食品は、当日朝よりボランティアスタッフの方々のご協力により袋詰めされています。

参加してみたいと思われる方はぜひお問い合わせください。


《日用品の寄付募集について》

食料提供会では、お渡しする食料の他に筆記用具、子供服、絵本、本など様々な日用品もお渡ししています。

お子さんの中には小学生~高校生の学生も多くいます。

文房具や参考書、絵具セット、習字セットなど寄付してくださる方はぜひご連絡ください


 

(事務局対応時間 火・木・金 9:00~16:00)




bottom of page