令和元年7月13日(土)ふらっと・ほすぴす希望のひかりにて、
いのちの映像鑑賞会 Cine'いのち'を開催いたしました!
初開催の今回は、アメリカの終末期医療、ホスピスの患者に密着したドキュメンタリーを観賞いたしました。
1人で映像を考え、感じられるように、席は全てソファ席となっております。
映像は、数人の患者やその家族、医療スタッフの診察や話し合いに密着しながら、その患者の最期までを記録しています。
真摯に向き合う医療者
家族の葛藤、衝突
最期まで治療を望む患者
一方で、家に帰る事を望む患者
患者と医療スタッフ、ボランティアがどのように関わって、どのような最後の在り方を望むのかを、ナレーションや演出など一切なしのドキュメンタリーです。
観終わったあとは、映像観て何を感じたか、どう思ったか、考えた事などを参加者で共有いたしました。
個人としての感想や、医療に携わるうえで気づいた点など様々な観点からの意見が出されます。
今回の映像は短い時間でしたが、最期の在り方について考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
次回は9月開催予定です!
会場の設営上、席に限りがありますので、ご了承お願いいたします。
次回もお楽しみに!