top of page

6月の食料品提供会を開催いたしました!(2025)

更新日:7月24日


ree

令和7年6月21日(土)地域カフェときにて、食料品提供会を開催いたしました!

「食料品提供会」は、児童扶養手当を受給されているひとり親家庭の生活を支え、子どもの健全育成を目的に、NPO法人らいぶながさきが実施している支援活動です。この取り組みを通して、ひとり親家庭が安心して生活できる環境づくりを目指しています。


現在、ご登録いただいている世帯数が定員に達しているため、新規提供登録を停止しております。お申し込みをいただいたご家庭につきましては、現在の登録世帯に辞退や終了があった際にご案内できる「保留世帯」として登録しております。詳しくはこちらよりご覧ください。


今月の食料品提供会も登録世帯に多くの食料品をお渡しすることが出来ました。

(6月24日現在の登録は70世帯です)



今月の提供品の野菜は、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、トマト、きゅうりです!

※上の写真が今月の提供品の内容です

※野菜の数の関係で、一世帯に渡す野菜の種類に多少の変動がございます。野菜の個数などで調整しています


野菜以外の提供品はお米(2kg)、皿うどん麺(200g)、インスタント麺(5食パック)、麦茶濃縮缶、缶詰、洗剤、お菓子詰め合わせ、たまご(10個)、ナプキンが入っています。

※品物の数により種類に多少の変動がございます。その他の食品などで調整しています



写真:提供食品準備の様子。野菜は、購入したものに加えてご寄付いただいた分も含めて、各世帯へ提供しています。じゃがいも・にんじん・玉ねぎなどの根菜類は比較的保存がきき、調理の幅も広いため、ひとり親世帯の提供品として大変喜ばれています。
写真:提供食品準備の様子。野菜は、購入したものに加えてご寄付いただいた分も含めて、各世帯へ提供しています。じゃがいも・にんじん・玉ねぎなどの根菜類は比較的保存がきき、調理の幅も広いため、ひとり親世帯の提供品として大変喜ばれています。
写真:提供食品準備の様子。今回は、調理が手軽で保存もしやすいインスタント麺をお渡ししました。「ご飯が買えないときでも、お腹いっぱいになれるのでありがたい」というお声もいただいており、乾麺類のニーズの高さをあらためて感じています。
写真:提供食品準備の様子。今回は、調理が手軽で保存もしやすいインスタント麺をお渡ししました。「ご飯が買えないときでも、お腹いっぱいになれるのでありがたい」というお声もいただいており、乾麺類のニーズの高さをあらためて感じています。

常温保存が可能な食品は、寄付金や助成金を活用して準備しているほか、地域の企業・団体・個人の皆さまからの食品寄付や、Amazon「みんなで応援」プログラムを通じて全国の方々からご支援いただいた食品を加えて提供しています。

また、賞味期限が近いものや(ごく一部、期限が直近で切れているものを含みます)ご寄付いただいた食品については、ご自由にお持ち帰りいただけるコーナーを設け、配布しています。ご家庭で食べきれない常温保存可能な食品がありましたら、ぜひご寄付をご検討ください。

※ご寄付の対象は、常温保存が可能な食品に限らせていただいております。



Amazon「みんなで応援」プログラムを通じてご支援くださった方より、ギフトメッセージをいただきましたのでご紹介します。


「暑さが増してきましたが、ご家族みなさまがお元気で過ごされますように」


温かいお言葉をありがとうございました。


写真:提供会当日は、70世帯分の食料品が会場いっぱいに並びます。気温が上がる季節のため、野菜類の取り扱いには特に注意し、傷みやすい品は保管方法にも気を配りながら丁寧にご用意しています。
写真:提供会当日は、70世帯分の食料品が会場いっぱいに並びます。気温が上がる季節のため、野菜類の取り扱いには特に注意し、傷みやすい品は保管方法にも気を配りながら丁寧にご用意しています。
写真:じゃがいもなどの根菜類は、新聞紙で手作りした袋に入れてお渡ししています。この袋は、ボランティアスタッフがひと月かけて、ひとつひとつ折ってくださったものです。
写真:じゃがいもなどの根菜類は、新聞紙で手作りした袋に入れてお渡ししています。この袋は、ボランティアスタッフがひと月かけて、ひとつひとつ折ってくださったものです。
写真:企業さまが災害備蓄用として保管されていた飲料水をご寄付いただき、配布を行いました。防災の備えとして保管されていたものを、必要とされるご家庭へお届けできることは、食品の有効活用だけでなく、社会との支え合いを実感できる機会にもなっています。
写真:企業さまが災害備蓄用として保管されていた飲料水をご寄付いただき、配布を行いました。防災の備えとして保管されていたものを、必要とされるご家庭へお届けできることは、食品の有効活用だけでなく、社会との支え合いを実感できる機会にもなっています。

お菓子つめあわせは、まるみつ稲佐店・矢上店 様に配置されている「まごころBOX」より寄付いただいています。スタッフでお菓子を分けて袋詰めしたものを提供品としてお渡ししています。

※まごころBOXは、景品で余ったお菓子や、お客さんが寄付したお菓子を入れることができるBOXです。月に一度、BOXに集まったお菓子を寄付いただいています。



ナプキンは、「生理の貧困」対策プロジェクト・ながさき 様より寄付いただきました。毎月必ず使う消耗品のため、ナプキンの提供は大変喜ばれています。



食料品提供事業にご賛同いただき、食品寄付、寄付金、おもちゃや食品などを購入して寄付してくださる方など、多くの方のご協力により提供品を準備することが出来ています。ご協力誠にありがとうございます。食料品提供会へいただいた寄付はトップページにて掲載しております。


食料品提供会の欲しいものリストはこちら https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1FON1DA2V6M1A?ref_=wl_share


当イベントは感染予防、衛生管理に努めたうえで開催しています。


《ボランティア募集について》

提供会でお渡しする食品は、当日朝よりボランティアスタッフの方々のご協力により袋詰めされています。参加してみたいと思われる方はぜひお問い合わせください。


《日用品の寄付募集について》

食料提供会では、お渡しする食料の他に筆記用具、子供服、絵本、本など様々な日用品もお渡ししています。お子さんの中には小学生~高校生の学生も多くいます。文房具や参考書、絵具セット、習字セットなど寄付してくださる方はぜひご連絡ください。



NPO法人らいぶながさき

時津支部 地域カフェとき

📞 095-894-8655

bottom of page