平成29年9月12日(火)特別養護老人ホームかがやきにて、「中尾勘一郎のいのち塾 in かがやき」を開催いたしました!
今回のテーマは、終末期医療を考えよう1 食事できなくなったら です。
施設の職員が多いなか、胃瘻の選択については多く反応があがりました。
自分が食事できなくなったとき、胃瘻を作るか、点滴のみをするか、何もしないかという質問にはうーん・・・と悩む声が上がります。
病状や、年齢、体の状況を見て、どのような医療行為が受けられるのか
どの医療行為がその人に合っているのか、
具体的な例を考えながらの講座となりました。
ぜひ、ご家族やご自身について
食事できなくなったらどうしようか、どうしたいのか
話し合ってみてください。
次回は11月を予定しています。
テーマは、終末期医療を考えよう2 延命治療について
ふらっと・ほすぴす希望のひかりにて反響の大きかった回です。
お楽しみに!