平成30年3月22日(木)ふらっと・ほすぴす希望のひかりにて、
知っておくと、ちょっといい話講座
遺産のいろは 最終回を開催いたしました!
今回のテーマは、医療制度のお話と保険のお話でした。
医療制度のお話では、入院したときいくらかかるのかを勉強しました。
治療代や生活のお金も含めて、いくらかかるのか
どのような制度を使ったら、いくらになるのか
今回は代表的な3つの医療制度を使った場合についてです。
入院費や治療費が高すぎて、家計が大変・・・となると、
治療も受けにくいですよね。
そんな時に、医療制度というものがある!と知っていると入院費や治療費が変わってくるかもしれませんよ、というお話でした。
制度を使うと、金額は大きく変わってきます。
誰が使える制度なのか、制度を使ったら医療費はいくらになるのか
資料を見ながら勉強しました。
実は、医療関係者でも詳しくは知らない制度もあります。
そういう時は、病院や役場などにいる医療ソーシャルワーカーに相談してみましょう。
医療ソーシャルワーカーは、医療制度に詳しく手助けをしてくれる専門職です。
もし、入院や治療が長引いた時は、医療費はなかなかの負担になってきます。
制度があることを知り、利用していきたいですね。
続いては、生命保険のお話です。
今回は、生命保険でよくある、入院保険と死亡保険がセットになっている保険の落とし穴についてでした。
入院しても、もし亡くなってもお金が受け取れるセットの生命保険は、1つですべてが賄えるのでいいイメージがありますね。
何が落とし穴かと言うと、主契約と特約と呼ばれる保険の性質でした。
どんな問題があるのか?というのは、ぜひ講座に参加してお確かめください!
「遺産のいろは」は、今回を持ちまして最終回です。
新年度は、新しく「お金」について楽しく分かりやすく学べる講座がスタートいたします!
ぜひご参加ください。